6月12日(土) |
天谷に満塁HRが出て、欲しかった勝ち越し点、4点差。
そして好投・広池は7回までで切り上げて、
二番手・西川。広池の意志を告ぐかのごとく、
気迫に満ちた、それでいて危なげないピッチング。
最終回、三番手・横山。
ちょっと制球難に苦しんでる感じでしたなぁ。
置きに行ったのか、連打を浴びて、あれよあれよと1点差まで、
追い詰められてしまいましたが、
気持ちを立て直したのか、何とか断ち切ってゲームセット。
◇
今日の試合で気になったこと。
審判、どうなの?ってジャッジがありましたなぁ。
前のページで倉がアピールしてる写真を載せてますけど、
あれは犠牲フライで捕殺したように見えたのですが、
審判のジャッジはセーフ。
このページの上段真ん中に載せてる写真も、
バントの打球がファールだったんじゃないのか、
とサーパスの加藤監督が抗議してるところです。
有利に動いたチームは「もうけ♪」と思うだろうけど、
不利になった方は興ざめしてしまいますよね。
観てる方もあと味の悪い思いをしてしまいます。
人間のやることだから、絶対間違いない、
というジャッジは無理かも知れませんが、
限りなく正確なジャッジをお願いいたしますね、
審判団のみなさん。
m(_ _)m
2004年 6月12日 由宇
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